【広告記事】転職って大変ですよね……

【広告記事】転職って大変ですよね……

※この記事は広告記事です

こんにちは、たけリーマンです。
私は30歳にして5社を渡り歩いてきました。世間ではジョブホッパーなんて言われたりもしますね。

そんな私の転職体験談と今、コロナ禍において転職を検討されている方向けに今日は記事を書きたいと思います。



私が転職をするときに心掛けたこと

私が転職をするときに心掛けたことは1つだけです。それはキャリアアップをしたい……。
そんな思いから転職に舵を切りました。

新卒の広告会社で勤務をしている時に私はふと思いました。

北海道の広告会社で働いていても、クライアントの企業の多くは東京に本社があり、東京の本社で決まったプロモーションを各地方に流しているだけ。
私は東京で決まったことを北海道で横展開しているだけの存在だ。

そんなことを思いました。
その時、東京の広告市場の大きさとどのようなスピード感で物事が動いているのかを体験してみたい!

という無邪気な子供のような気持ちで転職を決意しました。

志望はあくまでも東京志向

私はあくまでも東京志向で考えていました。はじめに転職をしたのが2016年です。

あえて社名を出しますが、株式会社ドワンゴの広告営業として中途採用枠で面接のフェーズにまで進みました。
私は生粋のニコニコっ子でしたので、嬉々として面接に馳せ参じ、東京の歌舞伎座タワーまで行きました。

ちょこちょこと面接のフェーズが進み「あ、これはもう受かったな」と思い、当時勤務していた会社に退職の旨を伝えました。

が、そのあと株式会社ドワンゴからは無情にも不採用のお祈りメール。。。

人生終わった。そう思いました。

なぜ転職に失敗したのか

これは私の学歴、職歴その他もろもろの事情があり、一概になにが理由かはわかりません。
ですが、一つだけ言えることはキャリアアドバイザーがいなかったことは大きな要因であると思います。

近年では大手企業ほど、転職エージェントを使い求人を出す傾向にあります。
転職エージェントの役割は採用側の企業から、
・どのような人物像の人間を採用したいのか
・どういった部署で働くのか
・条件

などを聞き取り求人として公開します。
この際、転職エージェントが扱う案件は一般には公開されなかったりします。

私が2016年に株式会社ドワンゴの中途採用に応募した際には転職エージェントを使わず、直接コーポ―レートサイトから応募しました。

転職エージェントを活用するとどんなメリットがあるのか?

ずばり、転職エージェントを活用するとどんなメリットがあるのか!
これなんですが、先ほどもお伝えしました通り、転職エージェントは採用側の企業からどのような人物像を欲しがっているのか、ということをヒアリングしています。
そして、転職エージェントサイトに登録をすると一人一人の求職者にキャリアアドバイザーがつきます。

そこでキャリアアドバイザーに自分の希望や人間性などを伝え、志望する企業にマッチするようにアドバイスをもらえたりします。
また転職エージェントサービスの大きなメリットが、求職者が面接終了後にアンケートを取ります。
そこでは面接の際に「誰が」担当したか、「どのような質問があったか」といった詳細な面接情報を蓄積しています。

そのため、転職エージェントを活用して転職をする際にはキャリアアドバイザーから過去の面接事例などを教えてもらい、事前に対策を進めておくことも可能です。



筆者おすすめのサービス

私、たけリーマンがおすすめのサービスをご紹介したいと思います。
記事中にもいくつかバナーを設置させて頂いていますが、「doda」を私はおすすめします。

理由ですが、いくつかあります。

同様のサービスとしてリクナビエージェント、enエージェントなどがありますが、dodaエージェントは圧倒的に書類選考通過率が高いです。
これは私が実際に転職活動を行ったうえでの感想です。

また、面接で聞かれることなどの要点を詳しく教えてもらえます。

個人的にはリクナビエージェントは求人案件数は多いもののあまり書類選考通過率が高くなく、いまいちな印象です。
enエージェントは途中でキャリアアドバイザーと連絡がつかなくなったのでおいて置きます笑

ということで、今、転職を考えられている方はまずはdodaに登録し、キャリアアドバイザーと面談をしてみてはいかがでしょうか。

面談と言っても電話面談も対応してくれますので就業中の方も安心して登録してください。


まとめ

転職は人生を左右する重大なことです。
皆さんが納得のいく転職ができることを心よりお祈り申し上げます。